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インプラントは何歳からできる?シニアの方や骨が少ないといわれた方もご相談を
こんにちは。
石川町駅より徒歩1分、元町・中華街駅より徒歩8分の歯医者「石川町歯科クリニック」です。
むし歯や歯周病、事故などで、年齢に関係なく、歯を失ってしまうことがあるかもしれません。
そんなとき、見た目や機能性に優れたインプラントを検討される方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、「インプラントは何歳からできるの?」「歳をとってからでもできるの?」という疑問について解説します。
当院は、特殊な方法でのインプラント治療も行っていますので、シニアの方や骨が少なくインプラントができない、といわれた方もご相談ください。
インプラントは何歳からできるの?
顎は、20歳前後まで成長するため、インプラント治療は20歳を超え、顎の成長が完了してから治療を開始することで、不具合が起きにくくなります。
インプラントは、歯を失った部分の顎に、人工の歯根を埋め込む治療です。
顎の成長が完了してから治療を開始することで、不具合が起きにくいというメリットがあります。
しかし、お口や顎の状態には個人差がありますので、インプラントが気になったらまずは歯科医に相談しましょう。
何歳までインプラントができる?
インプラントには年齢の上限はありません。
育児や仕事が落ち着いた段階で、老後のためにインプラントを選択する方はたくさんいらっしゃいます。
その中で、シニアの方は、このようなことに配慮した治療が必要になる場合があります。
1.骨の量が少ない
インプラント治療をする際は、埋め込むための顎の骨の厚みが必要です。
歯周病は、歯と歯ぐきの境目にある歯周ポケットが4mm以上になり、やがて歯を支える顎の骨を溶かす病気です。
実際に、45歳以上の過半数が4mm以上の歯周ポケットがあり、高齢者層で高い数値を示しています。
そのため、年齢を重ねるほど、顎の骨が少なくなっている可能性があります。
当院では、骨補填剤で骨に厚みをもたせてから、インプラント治療を行うことも可能ですので、あきらめずにご相談ください。
2.免疫機能の低下で細菌感染のリスク
加齢とともに免疫機能がはたらきにくくなるため、治療後の細菌感染には注意が必要です。
歯ぐきを切開しないでインプラントを埋め込む「フラップレス治療」が当院にはありますので、出血を抑え、細菌感染のリスクを最小限に抑えた治療が可能です。
3.治療後の通院が困難
インプラント治療をしたあとは、プロによるインプラントケアを受けるためにも、定期的に歯科で検診を受けることが大切です。
当院は山手駅となりの石川町駅から徒歩1分と好立地なので、シニアの方も通いやすく、治療後のメンテナンスも安心して受けていただけます。
骨が少ないと断られた!そんな方もインプラント治療のご相談を
【石川町歯科クリニック】では、インプラントに悩むシニアの方も治療を実現するために、身体の負担を考慮した特殊なインプラント治療も数多く行っています。
骨の厚みを持たせてから行うインプラント治療や、メスを使わない負担の少ない治療も可能です。
インプラントができないと言われた方も、一度ご相談ください。
医療法人豊勝会 石川町歯科クリニック
所在地:〒231-0868 神奈川県横浜市中区石川町1丁目13 2F
電話番号:045-662-7116
石川町駅より徒歩1分、元町・中華街駅より徒歩8分の歯医者【石川町歯科クリニック】です。
土日も診療。インプラント・矯正・審美など幅広く診療を行なっております。
横浜市中区で歯科に通院するならぜひ当院へお気軽にご来院ください。